NewZealand旅行_前準備

Milford Sound Nature Cruise

11/12(日)からNewZealand、それもまず初めてのSouth Islandを前半に周る予定。 もちろんMilford Soundを訪問するのだが、Milford Sound クルーズはReal Journeys社。 但し、Real Journeys社のサイトで最初予約したのをキャンセルして、HISのサイトから同じTourを申し込んだ。

何故かと言うと、HISのサイトからクルーズ中のランチに和食弁当を事前に申し込むと、クルーズの際の席が景色の良い2階席確約になるのだが、Real Journeys社のサイトから同じ内容を頼んでも景色の良い2階席は予約されないとのこと。(Real Journey社に確認済み)

更に、HISのサイトによると、日本語ガイドがつくらしいのだが、これはReal Jouneys社に確認したら、Mildord SoundのTourには日本語ガイドはつかないと言っているので、HISのTour情報が間違っているかどうか現地で確認してみよう。今回、そもそもAir NewZealandの羽田就航記念のバーゲン航空チケットで、羽田発で11/13の深夜便で発つ予定が、羽田便のフライト時間変更でオークランドでの乗り継ぎ便に間に合わなくなり、往路は成田便に変更するハプニング。 まあ、色々あるけど楽しめそうな予感。

Australia のNoosaでバカンス その1

日本ではあまりお馴染みのないAustraliaのNoosaというリゾート地でバカンスしてきた。

近くにサンシャインコースト空港というのがある。日本からの直行便はもちろんないが、何故かNewZealandのオークランドからの直行便があるので、Australia国内だけでなく、NewZealandからもバカンスに訪れる人は多い。今回は、Brisbane空港まで娘夫婦に車で迎え(約1時間半)に来てもらいNoosaに向かった。 Bribaneも既に日本からの直行便はないので、直行便のあるケアンズやゴールドコースの方が便利だし知られているが、ゆったりと休暇を過ごすなら快適なリゾート地である。

この時期は気温が15−25℃ぐらいなので、日本からだと軽井沢に避暑に行くような感じで、Australia、NewZealandからだと、寒い冬を避けて温暖なリゾート地に行く感じである。

海辺の低層ホテル(ホリデー・サービスアパートメント?)からの朝、昼、夕方の景色; 朝から晩まで海を満喫できる。

ホテル内のプールやテニスコート、近隣のゴルフ場Noosa Springもフェアウェイふかふかの綺麗でメンテナンスの行き届いたGolf場で日本では最近経験できないような高速グリーンを楽しめる。

 

ラグーンを取り囲むように多くのホテルや別荘が建っており、部屋の前の砂浜で孫達と砂遊びや魚釣り、更にそこからパドルボード、カヌー、ヨット等で気軽にラグーン内を水上散歩できる。ボートやジェットスキーなどをレンタルで借りて水上バーベキューや魚釣り等も気軽に楽しめる。こんな筏みたいなボードを借りると魚釣りや船上バーベキューが楽しめます。

Mooloolaba Seafood Market

SEA LIFE Sunshine Coast 水族館のあるMooloolaba(車で30分ぐらい)には、Fish Marketがあり、King PrawnやBug(エビとロブスターの中間?)、生牡蠣といった新鮮で美味しい魚介類が手軽に調達できる。 Moonloolabaもラグーンを取り囲んだリゾートで、Noosa同様、別荘からプライベートな小型の桟橋を介してボード直結だが別荘前に砂浜がないせいなのか、Noosaの方がリッチリゾートなのだそうで、美味しいレストランやカフェが数多くあり外食も色々楽しめる。

 

Last Samurai

Mt.Taranaki — cited from newzealand.com

今回のニュージーランド旅行では結局行く予定ではなくなってしまったが、トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之のラスト・サムライ(The Last Samurai) の撮影を行ったNorth IslandのMt. Taranaki (ニュージーランド富士)。

http://www.newzealand.com/jp/feature/the-last-samurai-filming-locations/

Hollywood映画の撮影やバックエンドを担当しているのはCanadaやAustraliaが有名だが、NewZealandも負けず劣らずである。 他にもロード・オブ・ザ・リングやホビットなどが撮影されている。

旅行に行く準備として映画のLast Samuraiを見た。 英語も分かりやすいし、日本語のセリフに英語の字幕がつくのも英作文の勉強になる。 もう少しつっこんで、Last Samuraiのscreenplayは次のサイトにpdfファイルがある。

http://www.cinefile.biz/script/lastsamurai.pdf

侍のことを英語でwarriorと呼んでいるのは抵抗があったが、最初の方のシーンでMr.OmuraがKatsumoto Moritsuguの説明をした際に、Samuraiの説明でwarriorという言葉を使っているんですね。 The word you might use is “wariior”.

 

 

 

プーケット新国際空港 Phuket International Airport

Thai Phuketの国際空港が昨秋新しくなったが、この春に行った際に少し分かりにくい部分があったので、次に行く方の参考に書いておくことにします。

  1. Phuket新国際空港の到着ロビーとお迎えエリア
写真1

タイ航空をバンコク(Suvarnabhumi Airport)で乗り継いでプーケット国際空港につきます。受託手荷物をBaggage Claimで受け取って税関の外にでると(写真1)、通常の空港ではツアーガイドやお迎えの車が名前のプラカードを持って沢山たっていますが、ここでは皆無です。MiniVan Shuttle Serviceを頼んだけど、どうやって会えば良いんだろう。

一瞬あれっ?と思いますが、出てすぐ右側にSIMカード屋さん(写真2)があるので、

写真2

まずはThaiの通信会社True move HのSIMを購入します。 MiniVanの係の人と会う場所を警備の人に聞いたところ、このエリアは制限区域内なので、この先を真っすぐ行って左に行けと教えてくれました。言われた通りそこに向かう途中にも他の通信会社のSIM屋さんなどがあります。
(途中写真3)

写真3
写真4: 空港建物の外がお迎えエリアだった

言われた通りにすると空港建物の外にでてしまうので、少し躊躇したが、外にでてみるとお迎えの人達の人だかり(写真4)、MiniVan ServiceのTour Eastのスタッフを直ぐに見つけることができた。今はこの2番出口しか外に出られないらしい。そういう意味じゃ、間違いようがないとも言える。ただ、通常と異なり税関検査を終えた空港建物内のスペースではないので注意が必要です。

また飛行機を降りたら、まず現地のSIMカードを購入して、現地のMiniVan会社やAirbnbの宿泊先のオーナーと連絡がつく状態にしておくことが重要です。

 

 

2. バンコクでの乗り継ぎに10時間も余裕が有る場合

往路便はスムーズな乗り換えだったが、往路便はバンコクで10時間も乗り継ぎ時間があった。昼間ならバンコクまで足を伸ばして戻ってくるとかもあるが、夜にバンコクのスワンナブーム空港(Suvarnabhumi)に着いて翌朝の国際便で帰る場合、空港内の仮眠施設で一夜を過ごすのは厳しいので空港近くのホテルに泊まりたい。いずれにしても「バンコクで一旦外に出たいが、受託手荷物はPhuketから東京までBaggage Throughで送りたい」という場合の方法。

スワンナブーム空港は一旦出国検査をした状態では、一時的に再入国できないらしい(テロ対策か?)。このため、Phuket空港の国際ターミナルで荷物を預けて出国検査をすると、空港内で一夜を明かす必要がある。これを解決するのが次の方法です。(乗り継ぎの際に日をまたぐ時だけかもしれません)

1) Phuket新国際空港の国内ターミナル(=旧Phuket国際空港の建物)で、チェックインし、Baggage Throughで東京まで受託手荷物を送りたいと伝えます。

2) 国内線のスタッフがスワンナブーム空港で出国手続きをする場合の追加料金、確か100BHT(350円)ぐらいの請求書の紙をくれるので、指示されたカウンターに行ってお金を払ってから国内線カウンターに戻ってくれば、Baggage Throughのタグ(Phuket-BKK,BKK-NRT)付きの国内線航空券を発券してもらえます。

バンコク行きの国内線の搭乗時間になると、国内線カウンターから来る乗客と国際線カウンターから来る乗客が搭乗ゲートで合流して搭乗することになります。新空港側に飛行機は停まっているので、国内線側から行くとかなりの距離を歩くことになります。

 

Airbnb

使い勝手を試すために、日本でAirbnbで宿泊してみて、その後、Italy、Singapore、Thaiで試してみた。 Airbnbの良いところと一般の日本の旅行者では使いにくいところを挙げてみる。

  1. 鍵の受渡し
  2. 短期でのコストとキャンセル条件

一番の課題が「鍵の受渡し」である。Italyのローマではたまたま空港から送ってくれたタクシーの運転手がその家の前で降ろしてくれたので、5階建てのマンションの住人の表札を読んでいったら、オーナーの名前を見つけることができたが、Milanoではそうは行かなかった。鍵を持ってきてくれる人はイタリア語しか話せず英語は片言。双方が見つけるまでに片言の英語でコミュニケーションを取りながら30分程度はかかった。SingaporeとThaiはオーナーが英語が通じたので比較的スムーズだったが、SingaporeはAirbnbに対してCondominium側が拒否しているので、近隣のオフィスビルのロビーで待合せて、スーツケースをオーナーの車で駐車場に運びこんで、フロントを通る際にスーツケースを持った旅行者であることをさとられないようにする必要があった。Thaiでは深夜に到着したのだが、鍵を渡してくれる予定だったCondominiumのガードマンが不在でオーナーと電話でやりとりしながら何とかセキュリティーカードと鍵を受け渡すことができた。

いずれにしても現地のSIMで電話及びChat Apli等でやり取りできる状態でないと、鍵の受渡しは結構な障壁となっている。

Airbnbの人気の宿は、キャンセル条件が厳しく、予約した日からキャンセルする際は50%のキャンセルフィーがかかるといったものも多いし、そうでなくても一般の家の予約なので、キャンセルする際には気を使う。

また一泊等短期の場合は清掃料金が高い(Airbnbだと比較的大きな貸切の家を予約したりするので)ので、意外とトータルコストが上がってしまう。このため中長期で借りる場合の方が有利である。

海外ATM利用比較:Prestia(旧citibank)とSony wallet

Lunor前のExchange

ThaiのPhuketのATMでThai バーツを引出してみた。Prestia(旧citibank)とSony Walletの為替レートを比較してみる。

ATMは街中にたくさんあるが、流石に単独で立っているものはカードを食われそうで怖いので、コンビニか銀行にあるものの方が安心できる。

ATMは一回の利用ごとに220THB(約750円)の手数料を取られるので、少額のキャッシュが必要な場合は、街中のExchangeの方が為替レートは高くても有利な場合がある。

2017年3月末から4月初旬にかけての両者の比較であるが、

Prestia @3.405と@3.401

Sony @3.34

0.06円とわずかな差ではあるが、10,000THBで600円の差となる。

Andaman Beach Suits in Patong Beach
Kamala Beach