電子出版した本がAmazon書店に並びました

Kindle Direct Publishingにupした原稿が72時間以内に承認

KDP(Kindle Direct Publishing)に原稿をupして必要事項を色々入力すると、72時間以内に承認がおり実際に、Amazon書店に作成した電子書籍が売り出されました。

配偶者居住用不動産贈与をする人にはとても役立つはず

実際、配偶者不動産贈与をやってみると、サンプルはないし色々と障壁があるのが分かりました。 自分が乗り越えただけで終わらずに、次にやってみようとする人のサンプルになると良いと思って電子出版に踏み切りました。実際やってみると、一筋縄では行かないところがあります。私も第3章Step1-1の路線価計算で1−2) 規模格差補正率というものがあるとは知らずに贈与してしまったので、2,200万円分程度贈与して贈与税を支払う予定が非課税になってしまいました💦 初めてだと失敗も多いです。 これは1回しかできないので、失敗するとそれで終わりです。実際にやってみる人はこの本を読みながら進めてください。

今ならKindle Unlimitedのサブスクの方は無料で読めますので、2、3ページ冷やかしで読んでもらえるとありがたいです。 印税が0.5円/ページぐらいもらえるらしい(=^..^=)

電子出版(Kindle)をしてみる

KDP(Kindle Direct Publishing)

AmazonにはKDP(Kindle Direct Publishing)という電子出版ツールがある。Wordで書いてリンク目次を作ると簡単にkindleのリフロー型原稿ができてしまう。 リフロー型だとiPhoneやiPad等画面サイズに応じて自動的に表示されるだけでなく、リンクへのジャンプや読み上げ機能などが使えるので便利である。

本の宣伝をしなくてもKindle Unlimitedで告知してくれる

なかなかサンプルだけでは購入するかどうか判断できないが、Kindle Unlimetedで必要なだけ読めるとまずは読んでみようという気になる。本屋の立ち読みのリモート版である。

昨年から準備をしていた手続きが大変だったので、本にしてみました。

配偶者居住用不動産贈与の特例で、妻にタワマンの一部を贈与する手続きをしたのですが、余り活用されている方はいないようで、サンプルがないので結構大変でした。
大変ということは、実際にやったことをまとめておけば、次にやる人には便利に使えると思ったので、
本にしてみました。
Amazonの電子出版を初めて使用してみたので、これもまた皆さんにお伝えできるかも。