Australia のNoosaでバカンス その2

Noosaに近いSunshine Coast空港もBrisbane空港も日本からの直行便はない。Sunshine Coast空港にSydney経由で行く方法もあるが接続は悪い。 どうせ接続が悪いならと今回は、香港経由のCathey Pacific。

香港の乗り継ぎに10時間あるが、空港直結のエアポート・エクスプレスでシティの香港駅まで24分と短時間で行けるので、ちょいと飲茶と香港観光するには手軽で楽しめます。その上、当日なら片道料金で往復できます。SuicaタイプのOctopusカードでMTRとは異なる乗り場からただ往復するだけ。Octopusカードは3年程度使わないと使えなくなっているけど、空港のArrivalにあるサービスカウンターでre-activeにしてもらえば、ちゃんと残っているチャージ分も復活するので安心です。

 

SIM2Fly

Brisbane空港に着くとOptusのカウンターがあるので、ここで必要分のSIMカードを購入すれば良いのですが、今回は香港を含むAsiaとAustraliaで使えるThaiの通信会社AISのSim2Flyを利用した。8日間使えて1,400円(4G・3Gデータ通信無制限)日本で手に入るので乗り継ぎの香港でもSIM調達でバタバタせずに使えて便利です。AustraliaではOptus回線を使うのでサクサクでした。

 

Optusのカウンター
Telstra Pre-Paid SIM

Coles Mobile(通信回線はOptus)の10AU$/10日が良いと思ったのですが、通信回線はTelstraに変わっており2AU$のスターターキットしか売ってなかったようなので、Brisbane空港のOptusカウンターで調達するのが良いと思います。

 

Australia のNoosaでバカンス その1

日本ではあまりお馴染みのないAustraliaのNoosaというリゾート地でバカンスしてきた。

近くにサンシャインコースト空港というのがある。日本からの直行便はもちろんないが、何故かNewZealandのオークランドからの直行便があるので、Australia国内だけでなく、NewZealandからもバカンスに訪れる人は多い。今回は、Brisbane空港まで娘夫婦に車で迎え(約1時間半)に来てもらいNoosaに向かった。 Bribaneも既に日本からの直行便はないので、直行便のあるケアンズやゴールドコースの方が便利だし知られているが、ゆったりと休暇を過ごすなら快適なリゾート地である。

この時期は気温が15−25℃ぐらいなので、日本からだと軽井沢に避暑に行くような感じで、Australia、NewZealandからだと、寒い冬を避けて温暖なリゾート地に行く感じである。

海辺の低層ホテル(ホリデー・サービスアパートメント?)からの朝、昼、夕方の景色; 朝から晩まで海を満喫できる。

ホテル内のプールやテニスコート、近隣のゴルフ場Noosa Springもフェアウェイふかふかの綺麗でメンテナンスの行き届いたGolf場で日本では最近経験できないような高速グリーンを楽しめる。

 

ラグーンを取り囲むように多くのホテルや別荘が建っており、部屋の前の砂浜で孫達と砂遊びや魚釣り、更にそこからパドルボード、カヌー、ヨット等で気軽にラグーン内を水上散歩できる。ボートやジェットスキーなどをレンタルで借りて水上バーベキューや魚釣り等も気軽に楽しめる。こんな筏みたいなボードを借りると魚釣りや船上バーベキューが楽しめます。

Mooloolaba Seafood Market

SEA LIFE Sunshine Coast 水族館のあるMooloolaba(車で30分ぐらい)には、Fish Marketがあり、King PrawnやBug(エビとロブスターの中間?)、生牡蠣といった新鮮で美味しい魚介類が手軽に調達できる。 Moonloolabaもラグーンを取り囲んだリゾートで、Noosa同様、別荘からプライベートな小型の桟橋を介してボード直結だが別荘前に砂浜がないせいなのか、Noosaの方がリッチリゾートなのだそうで、美味しいレストランやカフェが数多くあり外食も色々楽しめる。

 

Golfクラブ

最近、妻のクラブを買い替えた。 ホームコースでマルマンの試打会をやっていたのが発端だが、ドライバーとフェアウェイウッドがとてもフィットしていた。特にマジェスティ・ロイヤルブラックLV510で打つとややドローのコントロールされたドライバーショットが綺麗に飛んでいく。Kin17 par4 中間を越えると下っているが、ややドロー系でランもでてLadies Teeから210yards飛んでフェアウェイキープ、shortアイアンで2オン。 今月は誕生日ということもあり、これは買い換えるしかないよね。 ただ、定価120,000円10%OFF+27%point還元。2014年発売で今年の年末はモデルチェンジだがネットでもまだ値崩れしていない。特に妻のSPECのシニア用11.5° R2 45.5inchモデルは中古も殆どでていない。ついでにフェアウェイウッド Shuttle Nx-1 Ladies Fairway Wood 5w,7w,U6も揃えてホームコースのショップでご購入と相成った。 新しいクラブのアシストもあり、先日、ハーフで38というスコアも出して順調な滑り出しである。

ホームコースの置きクラブとしてもう1セット用意したいが、それにしてはちょっと高すぎる。私のドライバーSLDRは新品でも2-3万円である。このため、ヤフオクでリーズナブルに仕入れることにした。 Majesty Royal BlackのSPECであるが、ロフト11.5° 体積460cc、長さ45.5inch、フレックスR2、調子:全体しなり、トルク4.4、重量273g、バランスC9である。フジクラMotore SpeederVC5.0 46inch、フレックスR2、調子:先中調子、トルク4.5、Tip径8.5、Butt径15.3 ¥42,000 丁度良さそうである。

なんと、XXIOにこのシャフトをつけたドライバーが@5000でヤフオクで出品されているではないか(^^) 早速、@5200で競り落として入手した。後はロフト11.5°のMajesty Royal Blackのヘッドを手に入れれば良い。10.5°のヘッドは2万円弱で出品されているが、11.5°は中古Golfショップのrシャフト ¥39,800が一番安いレベル。もう少し気長に待ってみることにする。

ABCいすみGC

ABCいすみGCという千葉で最も新しいゴルフ場を体験してきました。天候も良く景色も、のどかな田園風景の広がるゴルフ日和でした。

キャディバックの積み下ろしもセルフというAustraliaのパブリックコースのようなGolf場ですが、アプローチ練習場は、50-60yardsのアプローチ練習もできるので、練習に行くには悪くないGolf場でした。

ゴルフ場としてはまだ建設途上のような感じで、IN 14番などはティーグランドに立つと、ボールの落とし所がないように見えますしコース内で大規模な工事を行っています。 またひとつのホールは写真のようにティーグランドの改修中で、練習場のようなゴムティーで打つ場所すらあります。 ただ全体的にドライバーで見える範囲に打つこととアイアンの精度があれば、良いスコアを出すことができるので 、とても練習になります。またカートは、4人乘り用でスコア入力、コースレイアウトや距離の出る端末が装備されており、特にブラインドホールでは前の組のカート位置が出るので安全にプレイをすることが可能です。

日本一ホールインワンが出しやすいゴルフ場という看板がショートホールのティーグランドに立っており、ホールインワンこそ出ませんでしたが、前半後半ともにショートはバーディーを取ることができました。

妻はドライバーが安定していてフェアウェイキープ率も高かったので、後半OUTで久々のハーフ30台のスコアを達成し、トータル82とりっぱなスコアでした。但し、JGAに登録されていないゴルフ場なので、スコア登録はできません。

ABCいすみGCというゴルフ場名がパチンコ屋っぽい名前だなぁという印象があったので少し調べてみましたーーー

元々、長太郎カントリークラブを経営していた長太郎ゴルフ株式会社が新設コースの小倉山カントリークラブとして1996年に着工。
長太郎ゴルフ(株)の経営不振(2006年民事再生)などにより、小倉山CCの開発計画が頓挫。 長太郎カントリークラブはPGMの傘下になり、長太郎ゴルフ(株)は民事再生により千葉県でABCパチンコというパチンコ店を5店舗経営している株式会社三晃のグループになり、小倉山カントリークラブの開発を継続してABCゴルフいすみゴルフコースという名前で開場した、という経緯のようです。

  •  長太郎ゴルフ(株)(船橋市本郷町465、設立昭和47年8月、資本金1億円、氏家顕太郎社長、従業員40名)は2006年4月11日、東京地裁へ民事再生手続開始を申し立てた。申立代理人は野中信敬弁護士ほか(東京都千代田区紀尾井町3−20、電話03−3288−5228)。負債は約180億円(うち預託金約60億円)。
  •  長太郎ゴルフは昭和47年8月に設立されたゴルフ場経営会社。昭和53年10月会員制ゴルフ場「長太郎カントリークラブ」(成田市奈土1413−1)を開場。同ゴルフ場は18ホール、6857ヤード、パー72の丘陵コース、都心から約2時間という立地条件に恵まれたこともあり、ピーク時の平成3年3月期には年商約13億円をあげていた。

レーザー (LED)複合機

家庭用プリンターとして、インクジェット複合機を長年使ってきたが、インク詰まりのトラブルが出るので、低価格になってきたレーザー複合機(正しくはLED複合機のBrother MFC-9340CDW)に買い替えた。たまに使ってもインク詰まりもなく綺麗に印刷できるので快適なのだが、省エネモードのディープスリープモードになるとプリンターの電源をリセットしないと離れたPCからWiFi経由でプリントできない問題があった。

課題: LED複合機 Brother MFC-9340CDWをWiFi接続で利用している場合、スリープモード後にプリントしようとするとプリンターに接続できず、プリンターの電源をリセットする必要があった。

解決手法: Mac側のプリンタードライバーが、Apple製のAirprintであったものをBrother純正のドライバーCUPSに置き換えることにより解決した。

原因はよく分からないが、Airprintドライバーがスリープモード時にプリンターを起動する方法に何らかのBUGがあるものと思われる。左側がERRORがあった時のAirprint、右側がCUPSに切り替えたことを確認したもの。

Macにプリンタードライバーを追加する際に、自動検索してAirprintが選択されてしまうので、気を付ける必要がある。Brother純正のMFC-9340CDW CUPSの方を選択する。

Facebookにblogのリンクを貼った際の表示写真の変更方法

blogに新しい記事を書いて、自分のFacebookにそのリンクを貼った際に、新しい記事の写真ではなくて、blogを入れているHPの最初の写真が選択されてしまうのを変更する方法がようやく分かったので書いておきます。

  1. blogの最新記事のURLをFacebookに貼り付けると、何故かHPの最初の写真がセレクトされて、まずは出てきてしまいます。
  2. でもblogの最新記事のアイキャッチ画像や写真を選びたいですよね。その場合は写真の左上にある→キーを押して、Blog内の写真を選んでから投稿することが可能です。

 

それでも気に入らない場合は、画像をuploadする表示が出るようなのですが、そのやり方はまだ分かりません^^;

 

 

 

Last Samurai

Mt.Taranaki — cited from newzealand.com

今回のニュージーランド旅行では結局行く予定ではなくなってしまったが、トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之のラスト・サムライ(The Last Samurai) の撮影を行ったNorth IslandのMt. Taranaki (ニュージーランド富士)。

http://www.newzealand.com/jp/feature/the-last-samurai-filming-locations/

Hollywood映画の撮影やバックエンドを担当しているのはCanadaやAustraliaが有名だが、NewZealandも負けず劣らずである。 他にもロード・オブ・ザ・リングやホビットなどが撮影されている。

旅行に行く準備として映画のLast Samuraiを見た。 英語も分かりやすいし、日本語のセリフに英語の字幕がつくのも英作文の勉強になる。 もう少しつっこんで、Last Samuraiのscreenplayは次のサイトにpdfファイルがある。

http://www.cinefile.biz/script/lastsamurai.pdf

侍のことを英語でwarriorと呼んでいるのは抵抗があったが、最初の方のシーンでMr.OmuraがKatsumoto Moritsuguの説明をした際に、Samuraiの説明でwarriorという言葉を使っているんですね。 The word you might use is “wariior”.

 

 

 

Golf: スイング解析

スポーツGymのKonamiのPRGRサイエンス・フィットというスイング解析を受けてみた。

  1. 自分のクラブでスイングする。
  2. ケーブル付き(磁気センサー)のドライバーでスイングする。

を行う。

特に2の磁気センサー付きドライバーでスイングすると、自分のスイングタイプがボディーターンかリストターンのタイプなのかが分かる。これによりシャフトも先調子が良いか元調子が良いのかが分かるのでクラブのセッティングを自信を持って行うことができる。

http://www.golfdigest.co.jp/special/prgr/shop/yokohama/

ボディーターン・タイプのスイングで、右に傾けてアッパースイングで打っているが範囲内だがちょっとやり過ぎとのこと。中調子でトルク3.6のシャフトは良いとしても、ロフト角9.5を10.5に調整した。 バックスイング時に頭が少しずれインパクト時に元の位置に戻るので、スタンス時点で右足重心にして余り右に傾けないようにし、バックスイング時に右足に体重を移す際の位置ずれを避けるように変更した。 まだ、素振りのようには実際のショットの際に左肘の折りたたみがうまく入っていない。

プーケット新国際空港 Phuket International Airport

Thai Phuketの国際空港が昨秋新しくなったが、この春に行った際に少し分かりにくい部分があったので、次に行く方の参考に書いておくことにします。

  1. Phuket新国際空港の到着ロビーとお迎えエリア
写真1

タイ航空をバンコク(Suvarnabhumi Airport)で乗り継いでプーケット国際空港につきます。受託手荷物をBaggage Claimで受け取って税関の外にでると(写真1)、通常の空港ではツアーガイドやお迎えの車が名前のプラカードを持って沢山たっていますが、ここでは皆無です。MiniVan Shuttle Serviceを頼んだけど、どうやって会えば良いんだろう。

一瞬あれっ?と思いますが、出てすぐ右側にSIMカード屋さん(写真2)があるので、

写真2

まずはThaiの通信会社True move HのSIMを購入します。 MiniVanの係の人と会う場所を警備の人に聞いたところ、このエリアは制限区域内なので、この先を真っすぐ行って左に行けと教えてくれました。言われた通りそこに向かう途中にも他の通信会社のSIM屋さんなどがあります。
(途中写真3)

写真3
写真4: 空港建物の外がお迎えエリアだった

言われた通りにすると空港建物の外にでてしまうので、少し躊躇したが、外にでてみるとお迎えの人達の人だかり(写真4)、MiniVan ServiceのTour Eastのスタッフを直ぐに見つけることができた。今はこの2番出口しか外に出られないらしい。そういう意味じゃ、間違いようがないとも言える。ただ、通常と異なり税関検査を終えた空港建物内のスペースではないので注意が必要です。

また飛行機を降りたら、まず現地のSIMカードを購入して、現地のMiniVan会社やAirbnbの宿泊先のオーナーと連絡がつく状態にしておくことが重要です。

 

 

2. バンコクでの乗り継ぎに10時間も余裕が有る場合

往路便はスムーズな乗り換えだったが、往路便はバンコクで10時間も乗り継ぎ時間があった。昼間ならバンコクまで足を伸ばして戻ってくるとかもあるが、夜にバンコクのスワンナブーム空港(Suvarnabhumi)に着いて翌朝の国際便で帰る場合、空港内の仮眠施設で一夜を過ごすのは厳しいので空港近くのホテルに泊まりたい。いずれにしても「バンコクで一旦外に出たいが、受託手荷物はPhuketから東京までBaggage Throughで送りたい」という場合の方法。

スワンナブーム空港は一旦出国検査をした状態では、一時的に再入国できないらしい(テロ対策か?)。このため、Phuket空港の国際ターミナルで荷物を預けて出国検査をすると、空港内で一夜を明かす必要がある。これを解決するのが次の方法です。(乗り継ぎの際に日をまたぐ時だけかもしれません)

1) Phuket新国際空港の国内ターミナル(=旧Phuket国際空港の建物)で、チェックインし、Baggage Throughで東京まで受託手荷物を送りたいと伝えます。

2) 国内線のスタッフがスワンナブーム空港で出国手続きをする場合の追加料金、確か100BHT(350円)ぐらいの請求書の紙をくれるので、指示されたカウンターに行ってお金を払ってから国内線カウンターに戻ってくれば、Baggage Throughのタグ(Phuket-BKK,BKK-NRT)付きの国内線航空券を発券してもらえます。

バンコク行きの国内線の搭乗時間になると、国内線カウンターから来る乗客と国際線カウンターから来る乗客が搭乗ゲートで合流して搭乗することになります。新空港側に飛行機は停まっているので、国内線側から行くとかなりの距離を歩くことになります。

 

Airbnb

使い勝手を試すために、日本でAirbnbで宿泊してみて、その後、Italy、Singapore、Thaiで試してみた。 Airbnbの良いところと一般の日本の旅行者では使いにくいところを挙げてみる。

  1. 鍵の受渡し
  2. 短期でのコストとキャンセル条件

一番の課題が「鍵の受渡し」である。Italyのローマではたまたま空港から送ってくれたタクシーの運転手がその家の前で降ろしてくれたので、5階建てのマンションの住人の表札を読んでいったら、オーナーの名前を見つけることができたが、Milanoではそうは行かなかった。鍵を持ってきてくれる人はイタリア語しか話せず英語は片言。双方が見つけるまでに片言の英語でコミュニケーションを取りながら30分程度はかかった。SingaporeとThaiはオーナーが英語が通じたので比較的スムーズだったが、SingaporeはAirbnbに対してCondominium側が拒否しているので、近隣のオフィスビルのロビーで待合せて、スーツケースをオーナーの車で駐車場に運びこんで、フロントを通る際にスーツケースを持った旅行者であることをさとられないようにする必要があった。Thaiでは深夜に到着したのだが、鍵を渡してくれる予定だったCondominiumのガードマンが不在でオーナーと電話でやりとりしながら何とかセキュリティーカードと鍵を受け渡すことができた。

いずれにしても現地のSIMで電話及びChat Apli等でやり取りできる状態でないと、鍵の受渡しは結構な障壁となっている。

Airbnbの人気の宿は、キャンセル条件が厳しく、予約した日からキャンセルする際は50%のキャンセルフィーがかかるといったものも多いし、そうでなくても一般の家の予約なので、キャンセルする際には気を使う。

また一泊等短期の場合は清掃料金が高い(Airbnbだと比較的大きな貸切の家を予約したりするので)ので、意外とトータルコストが上がってしまう。このため中長期で借りる場合の方が有利である。