日本ではあまりお馴染みのないAustraliaのNoosaというリゾート地でバカンスしてきた。
近くにサンシャインコースト空港というのがある。日本からの直行便はもちろんないが、何故かNewZealandのオークランドからの直行便があるので、Australia国内だけでなく、NewZealandからもバカンスに訪れる人は多い。今回は、Brisbane空港まで娘夫婦に車で迎え(約1時間半)に来てもらいNoosaに向かった。 Bribaneも既に日本からの直行便はないので、直行便のあるケアンズやゴールドコースの方が便利だし知られているが、ゆったりと休暇を過ごすなら快適なリゾート地である。
この時期は気温が15−25℃ぐらいなので、日本からだと軽井沢に避暑に行くような感じで、Australia、NewZealandからだと、寒い冬を避けて温暖なリゾート地に行く感じである。
海辺の低層ホテル(ホリデー・サービスアパートメント?)からの朝、昼、夕方の景色; 朝から晩まで海を満喫できる。
ホテル内のプールやテニスコート、近隣のゴルフ場Noosa Springもフェアウェイふかふかの綺麗でメンテナンスの行き届いたGolf場で日本では最近経験できないような高速グリーンを楽しめる。
ラグーンを取り囲むように多くのホテルや別荘が建っており、部屋の前の砂浜で孫達と砂遊びや魚釣り、更にそこからパドルボード、カヌー、ヨット等で気軽にラグーン内を水上散歩できる。ボートやジェットスキーなどをレンタルで借りて水上バーベキューや魚釣り等も気軽に楽しめる。こんな筏みたいなボードを借りると魚釣りや船上バーベキューが楽しめます。

SEA LIFE Sunshine Coast 水族館のあるMooloolaba(車で30分ぐらい)には、Fish Marketがあり、King PrawnやBug(エビとロブスターの中間?)、生牡蠣といった新鮮で美味しい魚介類が手軽に調達できる。 Moonloolabaもラグーンを取り囲んだリゾートで、Noosa同様、別荘からプライベートな小型の桟橋を介してボード直結だが別荘前に砂浜がないせいなのか、Noosaの方がリッチリゾートなのだそうで、美味しいレストランやカフェが数多くあり外食も色々楽しめる。