法定調書をeLTaxで電子送信してみた

2022年からXAiX合同会社の法定調書はeTax(Web版)で電子送信していた。当方MacユーザーのためWeb版でないと使い慣れたMacで作成できないので厄介であったためである。 今回、eLTax(DL版)を用いると市町村向けの給与支払調書と税務署へ送る法定調書が一度に完了することから、eLTax(DL版)を使ってみることとした。このために旧型Dynabook(Window10)を引っ張り出して、PCdesk(DL版)のversion up等を行ったのだが、今回次の2つのハードルを超える必要があった。

  • 電子証明書: 昨年8月にマイナンバーカードの更新があったが、eLTaxにおいて電子証明書の更新をしていないので、現在の電子証明書は期限切れ状態となっている。
  • DL版eLTaxで源泉徴収票と法定調書を作成する。DL版はwindows版のみサポートでMacはサポートされていない。

まず1)電子証明書の更新であるが、eLTaxのPCdesk(Web版)でアクセスするとすぐに、証明書の期限切れの表示が出るので、指示に従って進んでいくと新しい電子証明書の更新ができるはずなのだができない。エラーをよくみると「ELPKIエラー:直接起動することができません。各種サービスのウェブサイトから利用してください。」とのことである。各種サービスのウェブサイトとは何か?と言うことで、マイナンバーアプリとかいろいろいじってみるが、それらしきものはない。ELPKIエラーで調べると電子署名プラグインであるELPKIを最新のものにする必要があるらしいことが分かる。ELPKISの最新版を再度インストールしてSafariにプラグイン(すでにプラグインしているので最新版をインストールしただけか)したところ、電子証明書の更新ができた。

2)DL版eLTAX

  • DL版eLTaxを起動すると、最新版へのversion upが始まりこれが結構長い。長いが自動的に進むのでありがたい。Windows10でも動作する。
  • 参考リンク*1に従って、手続きを進めようとするのだが、個人住民税のボタンが押せない😅
  • eLTaxのPCdesk(web版)でログインしてから「提出先・手続き変更」をクリックし、追加で個人都道府県民税の申告税目で横浜市の場合は横浜市特別徴収センターを追加する。 これで個人のボタンがクリックできるようになる。 今まではeLTaxを法人の県民税と市町村民税の支払いにしか利用してこなかったので、この提出先が欠けていた。この提出先を追加すると、源泉徴収票の作成等ができるようになる個人住民税のボタンが押せるようになる。必要になった機能だけONになるというUIは良いのだが、この手順が分からないと右往左往することになる。
  • ここまでできれば、参考リンク*1の手順に従って入力していけば作成可能で、送信までスムーズに進む。

と言うことで、きっかけが掴めないと先に進まないので右往左往するが、手順さえ分かればうまく作られていると思う。 web版で法定調書が電子送付できるようになると、より使いやすくなるが、後1,2年はこのままかな。window10のeLTaxサポートが切れる前に移行してもらいたい。

<参考リンク>

*1:eLTAXで給与支払報告書と源泉徴収票を同時に提出する方法を0から解説|税理士解説https://japanex.jp/book/?p=3225

*2:eLTaxのリンク

https://www.portal.eltax.lta.go.jp/apa/web/webindexb#eLTAX

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