AUSTRALIA向け航空便が一部解禁になった

昨年,コロナ禍で中断していたAUSTRALIA向け航空便が11/11から一部解禁され,小型包装物も送ることができるようになった.通常は国際e-packet等を用いて送付していたが,Trackingできると言っても,オーストラリアの場合,オーストラリアの国際交換局までで,そこから先はTrackingできないので,小型包装物でも大した違いはない. 一方,今年2021年1月1日から通関電子データが必要となった為,小型包装物も郵便局の「国際郵便マイページサービス」で登録して,宛先や税関告知書CN22をプリントしたものをパウチに入れて送る方式となった.手書きするより,国際e-packet等と同様なので楽である.

こんな感じの宛名シート(CN22付き)がプリントできます.250g以下なら510円,2kgまで送ることができます.ちなみにSAL便(エコノミー航空便)なら380円(<300g)ですが,まだ航空便のみしか解禁になっていません.従来ですと航空便7日間,SAL便2週間前後のはずですが,コロナ禍ではどの程度かかるかチェック中です.コメントで結果を残すようにします. 船便は11月初旬に送ったところ1月初旬に届きましたので,約2ヶ月弱でした.

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