最近、ブラウザにGoogle Chromeを用いている。 どうしてもタブを20以上開いてしまうことが多いのだが、ふと気がつくとCPUスピードが62℃を指していて、ファンのスピードが上がっている。何か去年もこんなことがあったなぁと思いながら、アクティビティモニタを見てみると、CPU負荷が上がっている。(以前はmdworkerというのが原因だったようだが)今回は;
Google Chrome Helperというプロセスが結構ある。ネットで調べてみると、TabMemFreeというOptionがあるらしいので、早速入れて起動してみた。 Google Chrome Helperの項目は、残っているが、そのプロセスのCPUの占有%はグッと減って、CPU温度も54℃に下がった。 このTabMemFreeのアイコンを右クリックするとオプションがでてきてTab timeoutの設定ができます。 defaultは最短の15minのようです。
この拡張機能を使う欠点としては、1. 通知が届かなくなる(Facebookなど)2.Chromeがクラッシュすると、タブが戻らない。 というものがあるそうです。
私の場合は、一旦TabMemFreeを起動して、温度が下がった後、このOptionをOffにしてもCPU温度は下がったままなので、これで様子をみる予定です。
