中古のiMac27インチのメモリーを拡張して快適に使っていたら、突然熱暴走し始めた。 最近はiMacの裏にセットしたファンを使わなくてもCPU50℃以下で動いていたのが、内部のファンがガンガンに回り始めCPU温度は60−70℃。参ったなと思いiMac裏のファンを動かしながら、アクティビティーモニターでCPU使用率を見てみるとmdworkerという知らないプロセスが4つぐらい動いている。あちゃー!Mac版ウイルスにやられたかなと無料のウイルス対策ソフトを動かしながらネットでmdworkerを調べてみると; 「Macが熱暴走するときの原因と対処法」というblogが出てきた。spotlightの検索気機能がインデックスを作成する際にmdworkerが動くらしい。 このblogにあるように、spotlightの検索除外エリアとして内蔵HDDを外したところ、CPUが大幅に占有されることも熱暴走することもなくなりました。